この記事では僕のブレーキ設定をお話するだけなのですが、この件に関してこのブログへアクセスしてくださる方がおられるようなので、簡単なブレーキセッティング方法について書いていきます。
ブレーキのセッティングの順番や方法は個人差があると思いますが、ここでは僕が普段やっている方法をご紹介していきます。
※「とりあえずアナタはどのブレーキ力でやってんの?」っていう疑問に関しては、そこだけ先に答えちゃいます。
僕はタトゥーラSV TWのブレーキ設定は6〜8でやってます。メカニカルはゼロポジです※
まずはメカニカルブレーキを設定していきます。
メカニカルブレーキはコレです。横の丸い部分。
このダイヤルっぽい部分を緩めたり閉めたりして、スプール(糸が巻かれている部分)のガタつき加減を調整します。
最近のダイワさんのベイトリールは、メカニカルブレーキ設定を「ゼロポジション」で固定することで最高のパフォーマンスが出せるように作られております。
取り扱い説明書にも書いてありますが、メカニカルブレーキをスプールがガタつかなるところまで締めます。これがゼロポジション。
スプールを指で左右に動かしてみてガタつかないかどうか確かめつつ、メカニカルを締めたり緩めたりしなかがらゼロポジションを探していきます。
メカニカルブレーキをクリクリと回していくと、ちょうどスプールが動かなくなるポイントがあります。「ココだ!」って感じで探ってみましょう。
メカニカルを回しながら、他の空いてる手でスプールのガタつきを確認する。これを同時にやると素早く調節できます。
これでメカニカルブレーキの設定は終了です。
メカニカルブレーキは、基本的には(というかほぼ絶対的に)ゼロポジションでオッケーです( ^∀^)
メカニカルブレーキの設定が終わったら、サイドカバーにあるダイヤルのブレーキを設定します。
メカニカルブレーキの調整が終わったら、次はサイドブレーキを設定します。
サイドブレーキは1〜20までの目盛があり、ブレーキ力の設定をここで細かく調整していきます。
目盛の数値が高いほどブレーキ力が強くなります。
ガチの初心者さんなら、まずは20で設定してみて、キャスティングに慣れてきたら少しづつ目盛を下げていくといいでしょう。
ブレーキ力の設定は、キャスティングのクセや方法が影響してくる点なので、ブレーキ設定には個人差があります。
まずは「これくらいだとバックラッシュしない。でももう1つ下げるとバックラッシュする」っていうところの間くらいの設定を見つけてみることをオススメします。
※ちなみに僕は普段は6〜8で設定しています。
スキッピングするときは8。とりあえずめんどうだから8。
無風だし重いルアー使ってるときは6まで下げたり7にしたり。
だいたいは8にしておけば全然オッケーって感じでやってますw
☆
タトゥーラSV TWのブレーキ設定の方法は以上です。
このリールは、バス釣りビギナーの方にもエキスパートの方にも高い評価を受けているすげー優秀なリール!!っていうこともあって、ブレーキ設定にシビアにならなくても済むオススメのリールです。
ぜひあなたも使ってみてください。とっても使いやすいしタフだし安いので、気にいると思いますよ(๑╹ω╹๑ )
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