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バサーが管理釣り場の釣りを始めるために、最低限揃える道具まとめ。

寒いからバス釣りやりたくない

っていう方、いるんじゃないでしょうか?まぁ僕のことなんですけどね!!/(^o^)\

 

冬も頑張れば釣れるんですけど、寒すぎてモチベーションが保てないのが冬のバス釣りのネックなところ。歳を重ねれば重ねるほど、寒い時期は無駄な動きをしたくなくなってくるんですわ…(バスと同じですねw)

それに、釣れないときはあんまり粘らず、オフシーズンは他の釣れる釣りでもやって、心をホットに保っておきたいじゃないすか。

んで、気まぐれに始めた管釣りがアホみたいに面白かったので、その感動をみなさまにお伝えするべく、今回は、「バスフィッシャーマンが管釣り始めるために揃える道具ってどんなもの?」をテーマにお話していこうと思います。

 

小さいサイズでもめっちゃ引く!デカイと強烈なファイトを味わうことができるぞ!( ^ω^ )

 

さて、管釣りを始めるためには、

ロッド
リール
ライン
ルアー
小道具

とりあえずこれだけの道具が必要になってきます。

バス釣りで使う道具と変わらないんですけど、管釣りで使うタックルはミニマムなものが中心になるので、新たに揃える必要があるんです;
僕が始めた際には色々とネットで調べてみたんですが、なんだか情報がゴチャゴチャだったので、よくわからず苦労しました。

なので、僕が「最低限、これがあれば管釣りは始められる!」と感じたものだけをピックアップして挙げておきます。

 

 

☆ロッド

 

基本は,、XULかSULパワーの、6〜6.6フィートのロッドから揃えるとよいでしょう。
XULは魚のアベレージサイズが小さいエリアで使用するときに選ぶ。
SULは、デカい魚がいるエリアや、アベレージが大きいエリア用。

とりあえず、迷ったらSUL。

僕は6フィートのSULを選びました。
コレですね。

 

 

ロッドの長さは、エリアの規模に合わせたものを選ぶようにします。
6フィートもあればほとんどの釣り場で対応できちゃいます。
6.6フィートは大きいフィールドとか、ロングキャストが必要なエリア用。

開成フォレストスプリングスやフィッシュオン王禅寺に行ってみましたが、飛距離やパワーに関しては6フィートのSULでも文句ナシです。

普通に鱒レンジャーとか使っている人いっぱいいるんで、そこから入ってもいいかもしれません( ´ ▽ ` )

 

 

 

☆リール

リールは1000〜2000番のスピニングリールを選びましょう。
最初はバスで使ってるリールでも可能だとは思いますが、やはり小型のものがあると使いやすいです。
ストラディックやナスキー、カルディアあたりの小型リールを選んでおけばオッケー。

僕はアジング・メバリング用のリールを使いまわしています。
コレです。

 

 

 

☆ライン

ラインはナイロンの3ポンドが基本。
フロロでも可だが、寒くなってロッドのガイドが凍ってくると、フロロはすぐ痛む。
だからナイロン(by 村田基)。

 

このナイロン、使いやすくてカラーもステキ。そして強い。

 

 

 

☆ルアー

最初はとりあえずスプーンだけで十分だと思います。
1.5g前後が基本で、2.5gや3.5gも持っておくと魚のタナ合わせや、風が吹いたときにも使えるんすよね。
1gやそれ以下だと飛距離が出ず、池の中心まで投げることすらできないのでバイトチャンスが減る。
水深がそこまで深くない管理釣り場なら、1.5g前後のスプーンだけ持っていけば対応できると思います。

村田さんは重いスプーンで大型狙ってますが、真似したら普通にボウズになりかけましたw初心者はまず数釣ることを目標にしていきたいっ!٩( ‘ω’ )و

 

カラーは地味系と派手系。
定番のカラシカラーや、赤金、ダークグリーン、ピンク等があればオッケーです。

 

こんな感じのカラー。

 

迷ったらカラシ。
釣れないときのカラシ。カラシ愛してる。
カラシカラーは本当に万能だと思います。

チャートっていうか黄色っていう感じだけど、カラシっていう呼び名らしい。

 

クランクとかミノーは、始めたての頃は不要かなと。
あんまりコロコロとルアー変えすぎると、余計わけわかんなくなっちゃうからw^v^;
スプーンだけでも十分釣れるから、とにかく1.5gのスプーンを信じて投げ続けましょう。

 

 

 

☆小物

スプーン収納のポーチがあるとオシャレ!

ウォーターランドのポーチは可愛くてオシャレだから好き(๑╹ω╹๑ )

Water Land(ウォーターランド) スプーンワレット RED PLAID M

こんな感じのスプーン収納ポーチがあると便利っす。

 

 

あとは必需品の「ネット」です。
これがないとランディングできないんですよね。
「魚を地面に置かないでください!」っていうルールがあるんで…。
ネットは買うことをオススメします。

 

これで十分!魚が60オーバーになってくると小さいかもしれません。

40cmクラスなら余裕で入ります。

 

 

 

☆まとめ

ロッドとリール、ラインとルアー。
バサーが管釣りを始めるためには、バスで使ってる道具はほぼ流用できないんですよね。

僕が揃えた道具たちの値段は、大体ですが、

ロッド→1万ちょい
リール→使いまわし
ルアー→500円×5個くらい
ライン→千円ちょい
ポーチ→1000円ちょい

2万は超えないくらい。
まぁまぁの出費ですが、ロッドは”みんな大好き”の「鱒レンジャー」とかにしておけば、ロッド費用は2千円以内で済みますw

 

管釣り、楽しいですからぜひやってみてください。
バス釣りだけでは味わえないファイトと、繊細な世界を堪能できますよ(^ ^)

 

 

 

お知らせ☆ブログを引っ越しました。
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matatamacoron.com
このブログは残しておきますので、今後もご活用ください。



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