先日、とある野池で今年初となるバスを釣りました。
運良く雨が降ってくれたのと、謎の気温急上昇により水温は13℃まで上昇。タイミングよくスピナーベイトに食ってくれた感じです。新たに購入したロードランナー620PMHがいい感じ。入魂完了です。
今年の初バスは47cmでした。
毎年、春に釣る初バスは大きめが多い^x^
水温が13℃くらいになってくると、バスも春モードになってくる…というのが、何となくわかってきました。
知識として頭に入れるのと、実際にその場に立って感じるのでは全く違うんですよね〜。
知識だけはいっちょ前で、実は腕前は大したことない、なんちゃってバサーになりかけていたんだな〜と最近は痛いほど実感しています^v^;
【事件は会議室で起きているんじゃない!現場で起きているんだ!】ってやつですね〜。
で、本日も野池のおかっぱりやってきました。
結果としては、1バイトノーフィッシュ。
かなり久々にスピニングを新調したのと、大きめのワームのネコリグの試し釣行って感じの内容だったので、バイトがあっただけラッキーでございます。
デかめのワームでスナッグレスネコのスイミングで食わせたので、やっぱりフッキングが甘かったようです。これだったらジグヘッドとかのほうがいいのかもしれない。
さてさて、最近何とな〜く強めのスピニングタックルでワーミングやりたいな〜って思ってたので、ゾディアスの268Mを買ってみたのですが、これが結構いい感じです。
ベイトロッドのML〜Mくらいのパワーがあるので、ハートテールとかもブン投げられる。
PEでのキャスティングは硬いかな〜とか思ったけど、まぁ普通にやれそうです。しばらく実戦投入して様子見です。
そういえば、ここで書いてない釣行もかなりあるんですが、基本的にはデコってます。あんまり書く必要ないかなってw
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僕がこのスピニングタックルでやりたいことは、パワーフィネスというより「ベイトフィネスでやってることを、スピニングでやりたい」というものです。
どうもベイトフィネスが性に合わなかったんですよね。やっぱりワームはスピニングで扱いたいのです。
そんで、ベイトリールは右投げ右巻き。ものすごーいクラシック…というか、王道スタイル。
以前、金森さんがこういう釣りのことを「オールドスクール的な釣り」と言っていましたが、正にそういうスタイルが自分に合っているな〜と最近になって気づきました。
僕は音楽でも王道なスタイルが好き。
ギターのセッティングで言うなら、レスポールにマーシャル+ブルースロックとか。
ストラトにチューブスクリーマーとか…。
ハードベイトとテキサスリグ、そんで普通のワーミング。
巻いて、打って、時には遅く。それだけ。
一時は結構なフィネスまで手を出しましたが、やっぱり自分には合ってないんだな〜と。だから、何度チャレンジしても結局飽きてタックルを処分してしまう…^v^;
こざかしいことができないのかもしれませんね。
あんまり難しく考えたくないので、シンプルがいいのかもしれません。
現在のバスフィッシングは細分化されすぎているんじゃないかな〜と感じているので、そろそろ原点に戻ってみるのもいいんじゃないでしょうか。
このタックルで、亀山とかでPEライン+強めのワーミングをやるのが楽しみです^v^
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