はじめての亀山釣行
先日、初めて亀山ダムに行ってきました。
実は僕、エレキを使った釣行は始めて。操船もままならないまま出発しましたが、結局ボウズでございました。
新しいロッドまで導入して気合い入れたんですけどね…ダメでしたw^w^;
「スーパーメジャーフィールドでエレキ使ってボートでやりゃあ一匹くらい釣れるんじゃね?w」とか思ってたんですが、現実はそう甘くはなかったという…。
手漕ぎのレンタルボートは何度も乗っているんですが、フットエレキを使った釣りは本当に快適でビックリ。だけど、無駄に踏んで場所荒らしたり、ボートの操船が安定しなかったり、両足で踏めなかったり、水温計は電池切れで使えないわ、「釣りより、むしろ移動が楽しい^q^」とか思ったりするわ、でダメダメでござんした>A<;
1日で全エリアをしっかり打てないくらい、亀山ダムは広かった~。
亀山の全体像とか、水深とかカバーの濃さとか、もう何から何までゼロの状態で始めたので、午前中は操船の練習&フィールド探索で終了。まぁ、午後もほとんど同じ内容だったのですが…^v^;
途中で川島勉さんに遭遇したりしたのが面白かったw
プロも案外ざっくりキャスティングしてるんだな~とか見れて勉強になった。
※川島さんはその日、カワシマイキーで1本釣っていたそうです。さすがプロ!※
普段は霞ヶ浦や野池のおかっぱりばかりしている僕ですが、レンタルボートだと何かもう使うタックル自体が変わってくるので、ちょっとタックル整理しなきゃなってカンジです。
霞ヶ浦の場合はヘビーカバー自体が少ないのでHタックルをあんまり持ち歩いたりしなかったんですが、ヘビータックルの重要さも気づかされました。
亀山は思いのほか人が多かったので「俺はハードルアー1本でやりきるぜ!」ってスタイルだと、簡単に心が折れてしまうっぽい雰囲気もあるフィールドかも。まだよくわかりませんが…。
まぁ、僕は田辺氏のスタイル真似してたら見事に心折れたんですが・・・!!w;v;
魚は釣れませんでしたが、得ることが多かった釣行でした〜。
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当日は、とりあえずスピナベ巻いたり、ジャーキングやったりカバー打ちやったり…色々やっていたんですが、どうにも飽きてしまったりしました;v;
僕自身が最近はバス釣りに興味が薄くなってきていることもあるんですが、飽きてきた原因は「縛りプレイ」なんじゃないかな~とか思っていたり。
ただ単純に飽きてきたのかな?なので、いまいちマイエレキ購入に踏み切れないという。
「俺は強い釣りを信条としているんだ!フィネスに逃げたらあかんで!狙うのは50オーバーのみ!」という、謎のストイックな縛りを自身で勝手にやってるもんだから、「今はタフっているよな~」ってときに、自由にワーミングできなかったり。
そういうプレッシャーを自分自身にかけてきたのですが、どうも限界のようです。田辺氏のスタイルは真似するもんじゃないな…と感じつつあります。真似するのはタックルだけでいいかぁ〜。
もっと自由にやってもいいんじゃないかな~ガチでプロ目指すわけでもないんだから…。
ということで、とりあえずは食わせの釣りを復活させようと、最近はスピニングタックルを新たに組んでみたりしてます。
エレキを使ったバスフィッシングは、まず何から手をつけていけばいいんだろうな~…。
何かの本で田辺氏が「まずはエレキのついたボートにのって、真っ白な状態からゲームを始めてみるのがいいよ。たくさん学ぶことがあるから」って言ってたけど、僕の場合はまず操船からかな…。
完
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メモメモ
水温8〜10℃?
風あり
ステイン〜クリア。エリアによって濁りあり
ベイトは見当たらず。
川鵜と鴨が集中しているエリアがあり、そこは濁りがあり、風が当たっていた。
そこで自分の釣りをうまくハメられたらよかったけど、どうしても巻きの釣りに逃げてしまった。「ココ!」というスポットをどう攻めるのがいいか、攻略法を組んでいくといいかも?
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