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フィネスルアー時代の終焉。ハードプラグでスレバス戦国時代を切り開く。

 

「ただ巻きで釣れる時代は終わった」

 

2016年現在、バス釣りをするにあたってほとんどの釣り人がフィネスフィッシングを、自分のゲームに取り入れています。
(フィネスとは「技巧的な」という意味ですが、このブログでは「一口サイズのワームで、食性を狙った釣り」として扱っていきます。)

今回のテーマは「フィネスの釣りも、いずれは終わりを迎える」です。
僕の大好きな趣味の1つ、「バス釣り」についてマニアックに語っています。ほぼ雑記。

 

ハードベイト、ハードルアーが大好きな人には参考になる話だと思いますよ。

 

 

ルアーフィッシングの本質

 

ほぼ全てのフィールドでフィネスバサーを見かける昨今、そんな流行に乗らずに、己の意思を通し続ける人達がいます。
それは「ハードベイトバサー」です。

 

「ハードベイト、プラグはあんまり釣れない」
「ワームのほうが確実に釣れるから、ハードベイトは別にいいや…」

 

フィネスに走っている、またはフィネスでしか釣果を得られない人の多くは、このような消極的な思考でワームフィッシングをしていると思います。

もちろん、戦略的にフィネスを行っている人もいます。
ですが、「釣れないから、とりあえずスローダウンしてワームをやろう」と考えてフィネスをやっている方は多いんじゃないでしょうか。

 

しかし、「食わせ(食性)」メインの釣りを続けていても、バスフィッシングの本質である「偽物(ルアー)でバスを騙して釣る」ということからどんどん離れていってしまうと僕は考えています。

 

見た目も動きも本物のエサにガチで似せていくんだったら、そりゃー釣れますよw
でも、それだったらいっその事「エサでやったほうが早くね?」とも思ってしまうわけです。

そもそも、なぜエサを使わずにあえてルアーを使っているのか、という根本的な事を忘れてしまっている人がとても多い気がします。
「こんなおもちゃみたいなルアーで魚が釣れたら楽しいよね!」っていう気持ちを、どうか思い出してほしいです。

 

 

 

ただ巻きで釣れる時代ではない

 

「でも、ハードベイトはあんまり釣れないんだもんw」という気持ちも、めちゃくちゃわかりますよ!
僕自身もフィネスに走った時期もありますし、フィネスの重要さもそれなりに知ってはいるつもりです。

 

僕は今ではハードベイトメインの釣りをしていますが、それでもまだ釣れる魚はたくさんいることも学んできました。
2016年、フィネス全盛期のまっただ中ですが、まだまだハードベイトで魚はめちゃ釣れますよ。

 

 

僕がよく行くフィールドは、どんどん釣りが難しくなっていってます。
昔はアホみたいにたくさん釣れた野池なんかでも、ネットの情報網の発達により新規のバサーがどんどんやってくるようになりました。

人が入ってくることにより、ブラックバスもどんどんスレていってます。
また、大勢のバサーがフィネス(ワーム)を使うので、フィネスの釣り自体が通用しなくなってきている状況です。

 

「とりあえずワームなら釣れるっしょw」といった甘い考えで釣りをしていても、魚からの反応が全くない日なんてザラでございます。
むしろ、「釣れないのが普通」みたいなレベル。

そんな中でも、ハードベイトで釣る事はまだまだ全然可能です。
むしろ、ハードベイトのほうが釣果的には伸びるのでは?とも最近になって感じています。

 

 

「フィネスが通用しないのに、プラグで釣れるわけないじゃんwバカなの?w」とあなたは反論したくなるかもしれません。
しかし、ハードベイトで釣れない人の多くは「ただ巻き」しかやっていないのではないでしょうか。

もしハードベイトで満足できる釣りをするのであれば、ハードベイトの使い方を「ただ巻きオンリー」から、「バサー側で仕掛けて行く」という方向に変えて行くべきです。

 

 

 

ただ巻きで釣れる時代はもう過ぎています。
フィネスの極限化により、フィネス自体も終焉を迎えている雰囲気も感じています。

 

これからは、バサー側から「意図的にしかけていく」というマインドが必須になってくるでしょう。

 
ダウンショットでおいしいピンを延々とシェイキングしてても、ジグヘッドワッキーでずーっとシェイクしてても、反応する魚はいなくなっていきます。

インターネットの発達により、ほぼ全ての人が、ほぼ同じようなアクション・考え方しかしなくなっています。
そのような状況の中、もしあなたが他の人より釣果を求めるのであれば、「仕掛けて行くバサー」になる必要があります。

 

「ハードルアーはただ巻きがメインの釣り」という発想から抜け出さなければ、この激スレバス戦国時代を切り抜けるのは困難になると僕は考えています。

 

 

IMG_4101
本日の朝にスピナベで釣ったバス。
「ただ巻き→フォール」という変化をつけてあげてバイト。
一投目のただ巻きには食わず、フォールさせてあげるとバイトしてきました。

 

自分から仕掛けて行く釣りは、本当に楽しいです。

 

 

 

 

”変化”を意図的に生み出す

 

僕はスピナーベイトが大好きなので、スピナベを例にお話していきます。

 

まず、改めて考えてみてほしいのが、

「スピナーベイトはなぜカバー(障害物)があるところで使うのか?」

という所です。

 

もちろん、スピナベやクランクをオープンウォーターで使うこともあります。
ウィ-ドエリアを効率的に探るときなど、スピナベはめちゃ便利ですよね。

 

これは僕の体験談になってしまうのですが、ハードベイト、それもスピナベで釣れたときって、ほとんどの場合「何かルアーの動きに変化があった瞬間、あるいはその瞬間から立ち直った瞬間」が非常に多いです。
しかし、バスが居そうな美味しいスポットに、そうそう上手いこと障害物があることって無いんですよね。

 

 

では、どうすればバスに口を使わせられるのか?

この現象(一瞬の変化・口を使わせる隙)を、バサー側が”意図的に”生み出してあげる必要があります

これがとっても大事なので、もう1度言います。

 

「障害物にコンタクトして偶然生まれたルアーの軌道の変化を、バサー側が意図的に生み出す必要がある」

 

これができなければ、現在のフィネス戦国時代の中でハードベイトを使って釣果を上げるのは難しくなっていくのでは、と僕は予想しています。

 

「スピナーベイトのただ巻き以外の使い方」について、アメリカのバスプロであるケン・クックが「Basser(雑誌)」で詳しく語っています。
めちゃ参考になったので、ぜひ読んでみてください。

 

 

 

______

 

ですが、ただ巻きでも釣れることだってもちろんあります。
ただ、そのような時というのは”雨で魚の活性が上がっているとき”など、魚が「何でもいいから、見つけたら食べちゃうよ!」っていうコンディションのときだけだと感じています。

でも、そのような状況って稀ですよね。
そんな状況に恵まれたとしても、それは再現性が低いんですよね。

 

「ハードベイトでただ巻きでひたすらエリアを流す」
「風が吹いたり雨が降ったりするとバスの活性が上がるから、スピナベを巻きまくる」
「夏場の朝・夕はトップが定番だから、とりあえずペンシルとか投げてみる」

 

このようなことは誰でもやっています。
もちろん、根拠のあるルアーチョイスではあるのですが、人と同じことをしていたのでは、これからの激スレバス君に口を使ってもらうのはどんどん難しくなっていきます。

ネット・SNSの発達で、多くのバサーは同じような考え方でバス釣りを行っていくようになります。
この状況を打破するには、自分自身の方法で物事を考えてアプローチしていく力が必須になってきます。

 

フィネス自体の釣りも限界を迎え始めています。
これからの釣りは「仕掛けて行く釣り」が主体となっていくでしょう。
この記事を参考に、ぜひあなたの釣りを進化させていってください。

 

「ルアーの変化」の大切さについては、ヒロ内藤さんのビデオが役に立ちます。
かなり古いものですので、手に入れられたらラッキー。
(どうやらまだ新品でも入手できるようです)

 

 

ヒロ内藤さんはルアーフィッシンングの本質を語ってくれますので、とても勉強になります。
流行のルアーばかり取り上げるクソ雑誌を100冊買うより、ヒロ内藤さんのDVDを5枚見るほうがよっぽど勉強になりますよ。

 

 

 

 



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