先日に引き続き、今週も豊英ダムに行ってきました。
先日同様、シブくて食いづらい状況が続いている豊英ダムですが、キーパーサイズを何とか5本釣り上げることができました。
-レッグワームのダウンショットにて。10:30〜11:30にかけて、同じピンポイントで立て続けにヒット。
新しい魚がバンバン入ってくるタイミングだった。
(この魚以外にも、スモラバに食ってきた40〜45cmくらいの魚をバラしちゃいました)-
他のバサーの釣果を見てみると、全く釣れていないバサーと、デカい魚だけを1・2本釣るバサーの両極端な釣果でわかれていたようでした。
先日の釣行の際もこのような釣果傾向がみられた豊英ダム。ボート屋の店主いわく「今年はとても渋くて、あまり釣果が伸びていない」とのことでしたが、しっかりと丁寧に立ち回ればそこそこの釣果は出るようです。
巻物を中心に攻めたアングラーはボウズだったらしく、やはり時間をかけて丁寧に探っていくことが、釣果を伸ばすポイントなのかもしれません。釣果を上げている大半のアングラーはライトリグ。強めのルアーを押し通すよりも、ライトリグ等で時間をかけてゆっくり釣るアングラーに幸運の女神が微笑むようです。
テキサス、ネコリグ、スモラバ、ダウンショット辺りの釣りで魚を釣ってくる人がほとんど。
スワンプクローラーのネコリグや、
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レッグワームのダウンショット。
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あとはスモラバ。
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この辺りのルアーで釣っているバサーが多いです。
見えバスも数多く見かけることができ、ペアリングしている魚もいました。
当日ナンバー1のビッグバスを釣り上げたアングラーは、濁りが発生していた川筋でスモラバを使って50cmを釣っていたようでした。雨の影響で発生した濁りを上手に利用することも、釣果をあげる上では大切になってくるということを学べた、良い釣行でございました。
水温 13〜17℃
水質 上流は雨の影響でどちゃ濁り。その他はクリア〜ステイン
天候 雨のち晴れ
風速 1〜4m
お知らせ☆ブログを引っ越しました。
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