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フィッシングショー2019で、バスプロたちにバス釣り上達の方法を聞いてきた

フィッシングショー2019に行ってきました(๑╹ω╹๑ )

毎年新しい商品をいち早く手にとって見ることができるフィッシングショーですが、バスプロ達と直接お話する機会でもありますよね。
写真撮ってもらったりサインしてもらったり、ちょっとした雑談をしたりというように、バスプロとファンが直接触れ合うことのできる数少ない場でもあるのがフィッシングショーの楽しみの1つだったりします。

 

ということで、自分一人で考えてドツボにハマって解決できない悩みをバスプロ達に質問してきました。
各プロに聞いた話をざっくりと思い出しながら、メモっぽく書いていきます。

 

 

僕がバスプロに聞いたのは

・マンネリ打開の方法。

・初級者から中級者にステップアップするために必要なこと。

・おまけ

です。

 

 

 

田辺哲男氏

ノリーズブースに田辺さんがいらしたので、ルアーボックスにサインをして頂いてる間に個人的な質問をしてみました。

 

タマ(以下:タ)「ちょっとお聞きしたいことがあるんですが、バスフィッシングが最近マンネリ気味になって飽きつつあります。毎回同じことばかりの繰り返しの釣りになって成長が見られない感じというか…。この状況を打開する方法はありますか?」

田辺「そんなの簡単だよ!(僕の腹をドンっと叩きながら)釣ったことのあるルアーを封印すればいいんだよ!

タ「封印ですか?スピナーベイトを極めるためにずーっとスピナベを巻き続ける…のではなく?」

田辺「うん、封印しちゃう。釣ったことのあるルアーが手元にないと精神的に追い込まれるだろ?そうやって自分を追い込んでいくと見えてくるものがある

タ「なるほど、わかりました。試してみます!」

 

バスフィッシングのマンネリ打破には、実績のあるルアーを封印すること。

 

現場で愛用している(執着している)ルアーがないと、新たな技術を身につけなくちゃいけない状況になったり、やったことのないアプローチを試さざるを得なくなる。
僕もよく1つのルアーだけ現場に持っていって釣りをしていたけど、実績のないルアー”だけ”を持って行くということはしたことがなかった。やっぱり何も知らないルアーとか、まだ釣れたことのないルアーだけを持っていくのって不安だものw

1つくらいは「安パイ、安心、信頼度の高いルアー」を持って行って、心の拠り所を作っておきたいから^v^;
でも田辺さんは、「マンネリ打開したいならそういう過去の実績は捨てて、新しいことにチャレンジして進化していけ」と言ってる(たぶん)。

 

いつも同じような生活パターンで刺激のない日々を送っている人が、旅行などで普段なら入ることのないようなお店に入ったりして、新たな刺激を受けて帰ってきて生活にハリが出るようになる。
こういう感覚をルアーチョイスでやりましょうよってことなのかな?

 

 

 

ヒロ内藤氏

ヒロさんはセミナーをやっていたので、セミナーの内容もざっくり書いておきます。

 

・ルアーの100%の力を本当に引き出すことが大事。

・ちょっと上手になった人は、ある1つのルアーを巻くスピードを「この速度がこのルアーは一番釣れるんだよね〜」という風に、釣れるスピードを決めつけちゃう。
そうじゃなくて、高速で巻いてみたり、スローで巻いてみたり、トゥイッチやジャークさせてみたりして、そのルアーの性能を100%引き出すことを意識するのが大事。

・ヒロ「バスフィッシングでシーズンオフにトレーニングする人ってほとんどいない。この中にトレーニングしてるっていう人いる?(手を上げたのは僕だけのようでした。誇らしくなったり、気まずかったりw)ほら、一人だけしかやらない。キャスティングをしっかり行うには練習しなきゃいけないんです」

ルアーを使いこなす上で一番練習になるのが”ミノー”。
ジャーク、トゥイッチ、ポーズ…ルアーを操作するテクを上達させる様々な要素がミノーには詰まっている。

ヒロさんがいつもオススメしてるのは、ボーマーのロングA。

 

 

ヒロさんにはセミナー後、個人的な質問をさせて頂きました。

 

タ「レンタルボートを始めてから半年くらい経ちましたが、おかっぱりと勝手が違いすぎて戸惑っています。レンジの概念とかもイマイチわからなくて、現場で何やればいいのかパニックになってしんどいです。状況に対応するとか難しすぎます;v;

ヒロ「僕の場合はね、もう前日に攻めるレンジを決めていっちゃう

タ「えっ、決めていっちゃうんですか?」

ヒロ「うん。大体のシーズナルパターンから導き出していっちゃう。”明日はシャローレンジを攻めよう”とかね」

タ「なるほど…」

ヒロ「それで、使うルアーとかも決めちゃう

タ「ルアーも事前に決めちゃうんですか?」

ヒロ「うん、大体はね。”明日は〇〇で釣りたい!”って思って釣り場に行くじゃない?で、そのルアーでどうやったらストライク(バイト)を作り出せるかな〜とか、そういうバスとの駆け引きを楽しむ。それで釣れなかったら”今日は僕の負けでした”って感じになる。でもそれだと悔しいじゃない?バスに対しても、自分自身に対しても悔しい。ルアーを使いこなせなかった自分に負けたって思っちゃう。だから次はルアーを使いこなして勝ってやるぞ!っていうゲームにしていく」

タ「なるほど、ルアーを使いこなす大切さは先ほどのセミナーでも仰ってましたものね」

ヒロ「うん」

タ「そういったことを繰り返していくことが、バスフィッシングを上達させるためには必要なんですか?」

ヒロ「うん、そう。でも自分の釣りを進化させられるのは、自分自身だけだから。他のバスプロ達も色々言っているとは思うんだけど…」

タ「そこなんですよね〜…;何だか自分がバスプロの劣化版みたいな釣り人になっちゃってる気がして、イマイチ上達している実感がないんですよね」

ヒロ「うん。でもやっぱり何度も言ってるけど、”自分の釣りを進化させられるのは自分だけ”だから。とにかく色々やってみてください。がんばってね!(握手。ヒロさん、握力すげー強っw年相応じゃねぇw)」

 

 

釣行前に攻めるレンジを決めちゃうっていうのは僕的に斬新だった。というか、僕がたった1日で全てチェックしよう的な考えに無理があったんだと気付かされましたw/(^o^)\
バスプロみたいにその場で状況に対応しようともがいてたけど、状況判断ってやっぱり高等技術の1つなんだな〜と改めて実感。

開き直って「明日はシャローだけ!〇〇のルアーを使ってバイトを引き出す!」みたいなスタンスで行くのも楽しそうだな〜と思った( ^∀^)

…何でも人に聞いてばっかりで人に頼ってばかりいないで、自分で決めて自分で成長していけるような強い人間になりたぁ〜い!/(^o^)\

 

 

 

伊藤巧氏

巧さんには「今より一歩先に進むための方法」を聞いてみた。

タ「房総リザーバーとか相模湖でレンタルボートを始めて半年くらい経ったのですが、ボチボチ釣れることは釣れるんですが、あまりパッとしません。中級者くらいに上達したいんですが、何か方法はありますか?ちなみに、さっき田辺さんにも同じような質問しました」

巧「田辺さん、何て言ってました?」

タ「釣れたルアーを封印しろ、と」

巧「あ〜…それも大切なことではあるんですが、正直キツいっすよw何度デコっても折れないくらい、田辺さんみたいな強靭なメンタルがあるなら別ですけど、普通の人はやっぱキツイですよ〜(笑)ですから、自分にとって新鮮なアプローチだったり、やったことないような釣りを取り入れてみることがオススメです。今の時期なら、普通ならダウンショットやるところをメタルやったり…」

タ「ダウンショットとかフィネス系は、最近はあんまりやらないですね…。特にダウンショットはほとんどやらないです」

巧「じゃあダウンショットいいんじゃないですか?やってみるとめちゃくちゃ難しいですよ、アレ」

タ「う〜ん…ダウンショットかぁ…フィネスかぁ…う〜ん…」

巧「とりあえずやってみるのが大事ですよ!もしダメでも、やらないよりはやってダメだったほうが得られることもありますし!

タ「う〜ん…ダウンショットかぁ…ちょっとやってみようかなぁ…。ちなみにオススメのセッティングとかルアーってあります?定番のセッティングとか」

巧「今の時期ならラインは3〜2.5ポンドでシンカー1.8gのレッグワームが基本ですね。もっと暖かくなったら4ポンド。亀山だったらパドチューとか。マスバリで引っかかるならオフセットフックにして、スプリットショットリグもアリです」

タ「ロッドはどんなものがオススメですか?」

巧「ロッドはロードランナーストラクチャーの620mls-ftがいいですよ」

タ「ありがとうございました!試してみます!」

 

という感じで、伊藤巧さんも田辺さんと同じく「試したことがない釣りを、自分の釣りに取り入れろ」っていう回答でした。
フィネスの釣りも真剣にやってみようかなぁ。

やっぱ「飽きたら変える」しか方法はないよね…w(๑╹ω╹๑ ;)

 

巧さんが推してるレッグワーム↓

 

正直、他社製品をススメてくるとは思っていなかっただけに、やっぱりレッグワームってマジでダウンショットでヤバいルアーなんだなぁ^v^;

 

川島勉氏

川島さんには「亀山で上達する方法」をざっくりとした質問で聞いてみました。

 

タ「亀山ダムに半年くらい前から通ってるんですけど、イマイチぱっとしない釣果で伸び悩んでいます。上達するためにはどんなことをする必要がありますか?

川島「それは”とにかく数を釣りたい!”っていうことでいいのかな?それとも”納得できる1本を釣りたい”っていうこと?

タ「う〜ん…中級者くらいの腕前くらいにはなりたいと思っているんですが…」

川島「なるほど。だったらまずはベイトを意識することが大事っすね〜。アイツら、今日何食ってんだろうな〜とか、そんなことから始めていく。亀山ダムってベイトたくさんいるんすよね。ワカサギだとかザリガニだとか虫とかミミズとか。たくさんいるベイトの中から”ミミズ食ってるバスを釣るぞ”っていう感じで、狙いを絞って行く。今日はミミズ食いを釣るぞ〜みたいに

タ「やはりベイトが大事なんですね」

川島「そうっすね〜。結局のところ、亀山ダムってネコリグが一番釣れるんすよ(笑)亀山のバス達って年中ミミズ食ってますから。冬でもミミズ食いのバスがトップに出てれば、テキサスでもトップで出せるんすよね。亀山でネコリグがよく釣れる理由って、結局のところ”亀山のバスはミミズ食い系が多いから”なんすよね

タ「なるほど…ネコリグかぁ…。僕、捻くれてて、みんなが釣ってるルアーとかで釣るとか、他者と同じようなアプローチをするっていうことをやりたくないんですよね(笑)」

川島さん「僕も全く同じっす!(笑)小さい魚でも、自分の釣りに食ってきてくれればそれだけで満足っていう感じっすよね?(僕、激しく同意する)だったらもう、自分の釣りをひたすら貫き通すしかないっすよね〜」

タ「ありがとうございました!もしかしたら、いつか亀山のトーナメントとか出場するかもしれないんで、もし機会があったらそのときもよろしくお願いします」

川島「よろしくね!…あ、でもトーナメントでるならフィネスやらなきゃ!」

タ「あ…そうか…」

 

ということで、川島さんには亀山ダムで釣るために大事なことを聞いてきました。

質問の最初に出てきた「数を釣りたいのか?納得のいく一本を釣りたいのか?」っていう言葉にめちゃくちゃ戸惑ってしまったシーンが印象的でしたw
上手くなりたい〜上達したい〜魚釣りたい〜」っていう気持ちだけが先行していて、具体性が欠けていたんでしょうね( ;^∀^)

 

具体的に、自分はどんな釣りがしたいのか?
どんなバサーを目指しているのか?
どんな釣りをするのが理想なのか?

この辺がしっかり定まっていないと、どんなルートを辿って努力していけばいいのかわけわからんくなっちゃう感じ。
もうちょっと将来像を意識してみよ〜っと!(๑╹ω╹๑ )

あと、いつかトーナメントみたいなものに出場してみたいな〜とか思ってたんですけど、やっぱフィネスできないと話にならないみたいですねwそりゃそうだよなぁ〜…。

 

 

福島健氏

トップトーナメンターに、長距離運転のコツを聞いてみた/(^o^)\

タ「長距離運転が苦手なんですけど…2時間とかで限界を迎えてしまうんですが…何かコツとかありますか?」

福島「2時間で疲れちゃうっていうのは、何か他に問題があるんじゃないですかね(笑)僕の場合は、疲れたり眠気を感じたらすぐにパーキングに入ってこまめに休憩とります。あと運転中の暇な時間は音楽(洋楽)聞いたり、考え事しまね。考え事は、よくやりますね」

 

次に釣りの質問!

 

タ「福島さんはトーナメントでもロッド1〜2本とかでやり切ったりして、とんでもないメンタルの持ち主だな〜といつも関心させられています。そういった強いメンタルってどうやって身につけてきたんですか?

福島「いや、釣り方は各トーナメントで全然違いますね。バサクラとかエリート5とかは優勝しか狙ってないんでデカい奴に狙いを絞りますけど、トップ50とかだともっとダサくて泥臭い釣りやってますよ。見えないとこでしょぼい釣りやりまくってますよ(笑)」

タ「そうなんですね!そういうトーナメントを勝ち抜く中でメンタルに関して気をつけている点ってありますか?」

福島「メンタルに関しては、とにかく他人を意識しないことを大事にしていますね。トーナメント中も他の選手を見ないようにしたり、情報も一切無視します」

タ「釣りを上達する上でも、無駄な情報を入れないということは大切になってくるのでしょうか?」

福島「はい、大切ですね。他者の情報に流されて良かった事って1度もないので。とにかく他者に流されないように情報を全て遮断するようにしてます。もうね、他の選手に意識が行っちゃってる時点で、それは”流されてる”ってことなんですよ。とにかく他者に流されないように気をつけるようにしています

 

 

トップトーナメントの世界のことはよくわからないけど、僕を含め、多くの一般の釣り人は釣り場の釣果情報を事前にチェックすることはごく当たり前に行なっていたりしますよね。
ボート屋のおっちゃんに「昨日はトップで結構出てたよ!」なんて言われると、「うわ〜マジか〜今日はイケそうだぜ!」なんつってテンション上がったりして、でも全然釣れなかったり…w/(^o^)\

 

福島さん的にはこの感じが「他人の釣りに流されてる」ってことなのかもしれませんね〜。
でもな〜…一回耳に(目に)したことって、すげー頭に残るじゃないですかw
「うそ〜何で俺には釣れないのよぉ〜昨日トップで出るくらい活性高かったんじゃないのかよ〜」とか、普通に脳裏を過ぎるじゃないですかw
それを全て無視する!!

 

・SNSで今度行く釣り場の情報を仕入れる。

・ボート屋の釣果情報を見る。

・ボート屋のブログを見る。

・釣り関係のメディアを見る。

 

…これを全てやめる!

 

福島さん的には、こうすることがトーナメントに取り組んで行く上で大切なんだと考えておられるのでしょうね。
トップトーナメンターって、やっぱすごい。徹底しなきゃトップには行けないんだ。

 

まとめ

こんな感じで毎年バスプロに色々と質問させてもらっているんですが、みなさんが共通して言っていたことは、

 

・やったことがないことをやる。いつも同じことをやらない。

・できないなら対策をとる。

・とにかく釣り場に行く。

 

っていうことでした。上手くなりたいなら、とにかく釣り行ってみる!

んで、飽きてきたら今までやったことがない方法をとってみる!自分にとって新鮮なものを取り入れてみる!

これが大事だということがわかりました。今後も自分なりにバスフィッシングを楽しんでいけたらいいな〜と思いました(๑╹ω╹๑ )



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