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実は万能。18アンタレスDC MDのインプレッション。感想、使用感。

 

ご観覧ありがとうございます。

今回は昨年に購入した18アンタレスDC MDのインプレッションをお話していこうと思います。
今だに品薄状態が続いているアンタレスDC MDですが、高級リールであるにも関わらず、なぜこんなにも売れているのか?
完全に主観のインプレになりますが、購入を検討している方の参考になると幸いです。

 

このリール、実はかなりオールマイティ。

 

購入動機

僕がアンタレスDCMDを購入した理由は、「バスとシーバス両方で使える、遠投性能の高いリールが欲しかったから」です。
ユーチューブ等の動画でルアーを90mくらいかっ飛ばしているシーンを目撃したので、「これっきゃないっしょ!」なんていうノリで買ってみました(笑)

それに、PEをたくさん巻けて、尚且つ海風に負けないくらい遠投のきくベイトリールってアンタレスDCMDくらいしかないよね!っていう感じで、選択肢はほぼ1択でしたからw

 

 

 

キャストフィール関連

さて、まずはキャストフィール系のお話になりますが、このリールはDC音が鳴りながら気持ちよくルアーを飛ばすことができます(DCだから当たり前ですがw)( ^ω^ )
ブレーキ設定がメタニウムDCやカルコンDCよりも簡単で、ピーキーさを感じさせないほど扱いやすいです。

全体的にブレーキが強めかな?っていう印象があり、外部ブレーキを最低メモリ付近にしても、ほぼバックラッシュせずに快適にキャストすることができます。
軽量ルアーよりも重量系ルアーのほうがかっ飛びます。
(ルアー重量別フィーリングのインプレは後ほど)

 

カルコンDCやメタDCはメカニカルもシビアに設定しないとかったるい印象でしたが、アンタレスDCMDはそれを感じさせないんですよね。
メカニカルブレーキはいじらなくて大丈夫なんで、外部のブレーキだけに気を使えばOK。
僕はアンタDCMDを使うときはメカニカルは少し緩めて使ってますが、それでもすんげぇ安定してガンガン投げられる。ホンマにノンストレス。

 

カルカッタコンクエストDC、メタニウムDCは「スーッ」と抜けていくフィーリングでしたが、アンタDCMDは「ギューーン!」という、ちょっとブレーキ効いてます!みたいなフィーリングであると思っています。
重量系ルアーを使うとスコーン!と抜けていく印象がありましたが、全体的な感覚としては「ブレーキの効き具合を薄っすらと感じながら、安定感のあるキャスティングができるリール」であると感じています。

カルコンDCやメタDCは、設定さえ決まれば超気持ちよく飛ばせる。
アンタDCMDは常に安定。ブッダの精神のような安定感。マジでノンストレス。バックラッシュはよっぽどのことがない限り起きないっす。

 

 

 

 

重量別のフィーリング

次はルアー重量別のインプレッションについてです。

5〜7gの軽量ルアーは何とか投げられるレベルでした。投げられなくはない!
7gもあればオーバーヘッド、サイド共に頑張れば投げられる…みたいな感じでした。
そして、総重量が7gのネコリグとかをピッチングで決めていく、のような釣りには完全に不向きであるとも思いました。
このリールを使って川村光大郎氏みたいに、おかっぱりでフィネスからプラグまでオールマイティに扱いたい!って思っている人がいたら、僕は間違いなく「やめておいたほうがいい!!っていうかやめとけ!後悔するぞ!」と伝えたいですね(笑)
軽量ルアーのピッチングはガチで扱い辛いっす。

スプール径の関係だと思いますが、軽量系ルアーを使ったときのスプールの立ち上がりが重すぎて、7gくらいのフィネスリグをピッチングするにはスッッッッッゲェしんどいんすw/(^o^)\
スモールクランクや軽量トップ、シャッドやスモラバ等々、こういったルアーを扱うにはめちゃくちゃストレスを感じました(投げられなくはない!)。

 

10g前後のルアーは、投げるのに気持ちストレスを感じるが、まぁまぁ普通に扱える印象です。
3/8ozスピナーベイトでも14gぐらいあったりしますが、この辺りになるとソコソコ投げれる感覚があります。
ロッドの硬さが合っていれば、10〜14gあたりのルアーは”ソコソコ”扱えると思いました。
3/8ozのハイピッチャーを霞ヶ浦のおかっぱりで投げていたことがあるんですが、あんまり不満を感じないレベルのキャスト感でした。
ただし、まだこの辺りのルアー重量ではスプールの立ち上がりの重さが気になる…といったところです。でも普通に扱えます。14gくらいのスピナーベイトとかであれば、そこまで投げにくさは感じません。全然普通に投げれるし、そこまでストレスは感じない。というかストレスとかあんまり感じないくらいです。この辺りは個人差があるでしょうね^v^

 

16〜20g程度の重さになってくると、とても気持ちよく投げられるリールに変化していきます。
1/2ozスピナーベイト、シャッドテール、中型トップ、バイブレーション等々を、”まぁまぁ”カッ飛ばせるくらいになる感じ。
飛距離的には、この辺のルアーウエイトだとまだメタDCと張ってる感じではありますが、若干アンタDCMDのほうが有利かな?っていうくらい。体感的にはどっちもそこまで変わらないかも…っていう雰囲気です。

PE巻いてシーバスに使ってみましたけど、ぶっちゃけそんなに飛ばず…「これ、別にアンタじゃなくてもいいんじゃ…?」とゲンナリしたあの頃。

 

21〜28gくらいになってくると、鬼レベルでカッ飛びます。
ルアー重量が20gを超えてくるようになると、メタDCやカルコンDCなんて目じゃないくらいの異次元の飛距離を出すことができるようになってきます( ^∀^)
1ozくらいのスイムベイトや大きめのプラグは、適当に投げるだけでもめちゃくちゃ飛びます。そしてそれがノンストレスで抜群の安定感を保ちながら行うことができるので楽しいw

このリールを楽しみたいなら、20g以上の重めのルアーを扱いたいですね。
もちろん10〜18gくらいのルアーでも扱えるんですが、アンタレスDCMDの遠投性能を生かしていくなら、やはり重めのルアーをメインに扱っていきたい…って感じですね。

 

28gを超えるようなビッグベイト系ルアーを投げるのとかは普通に快適です。というかむしろここが適正ですみたいなレベルで気持ち良いですw^w^
ジョイクロやヒラクランクみたいな重いルアーは不便なく扱えるし、飛距離も出せます。
「マグナムクランクは?」と聞かれたら、止めておいたほうがいいんじゃないかな…と。
もちろんキャスト自体はクソ余裕で投げられるしカッ飛ぶんですが、リーリングが…鬼重いっす;;ティンバーフラッシュみたいなリップ付きビッグベイトはクッソダルいっす;;

XGギアでマグナムクランクみたいな引き抵抗の強いルアーを扱うのは大分しんどいっす。
アンタDCMDはXGギアだけどそこまで引き重り感を感じるリールではないんですけど、それでもマグナムクランクは…できれば二度とこのリールでマグナムクランク使いたくないってレベルで向いてないと感じました。

 

 

 

 

その他のお話

前述しましたが、アンタレスDC MDはXGギアですが、それを感じさせないくらい引き重りしないんですよね。
専門家じゃないんで詳しいことはわかりませんが、スプール径がデカいからそんなに引き重り感がないんじゃないかな?まぁその辺のお話はもっと詳しい方に聞いてもらうとして…(笑)

 

でもいくら引き重りしないと言っても、クランクベイトとかは大分しんどいです。
村田さんなんかは「クランクなんて余裕で使えるよ」と仰ってゴリゴリ巻いてますが…僕個人としては「あの人マジで言ってんの!?この引き重り感、大分重いしストレスなんだけど…」っていう感じで、1日巻き切るなんてとてもじゃないけどやり切れない;
村田さんは握力とか腕力が高いから気にならないんじゃないすかね…w( ^ω^ ;)

 

しかし、クランクみたいな引き抵抗がかなり強いルアーでなければ、XGギアなのにほぼ全ての物を普通に扱えます。
スピナベ、ミノー、シャッドテール、引き抵抗弱めのクランク、バズ等々、本当に何でもですね。
始めてこのリールで1/2ozスピナーベイトを巻いたときは「コレ、ほんとにXGなの?巻き抵抗そこまで強くないけど…」と不思議がったものです(笑)

 

たぶん、「欲しいけどXGギアでスプール径デカいリールなんて、ビッグベイト以外に使い道ないしなぁ」と思っている人って多いんじゃないでしょうか。
大丈夫です、僕も最初はそう思っていた時期がありました。このリール、かなりオールマイティに扱えますよ。

 

 

 

半年ほど使った印象

アンタレスDCMDっていうと「ビッグベイト、デカめのルアーに向いたリール」だという先入観があったりするんですが、実はそんなことはなかったんですよね。
10〜15gくらいの軽いルアーでも普通にキャストできますし、それらを使っていて投げ辛いと感じることはほぼ皆無でした。
さすがに7gとかのフィネスリグをピッチングで…みたいな釣りには不向きでしたが、それを除いたらかなりオールマイティなリールであると感じました。

 

ですがレンタルボートで扱うとなると、結構使い道が分かれるっていう雰囲気がありますね…。
僕的には巻物には6:2のギア比で統一したいですし、打ち物はHG以上でやりたい。
「じゃあアンタDCMDは打ち物で使えばいいじゃん」ってなると思うんですけど、スプール径がデカいんでピッチングがすげーやり辛いんですよね、このリール。ピッチングメインの釣りだと、むしろDCと大口径スプールが障害になっちゃう。
ですからレンタルボートメインになっちゃうと、アンタDCMDはそこまで必需品ではないかな?とも感じています。現在はビッグベイト専用機としてボートに積んでます。

 

一時期は売ることを考えていましたが、何となく高級感があって好きだったり、巻き感が好きだったり、クラッチ戻したときの音が好きだったり、ブレーキの扱い方がシンプルで好きだったり…スプール径とギア比以外は文句なしなんですよね〜だから売るに売れないという。結構この辺りのフィーリングが病み付きになっちゃうんすよねw

「…とりあえずコレクションに1台持っておこうかな…」みたいなw( ;^ω^ ;)全体的にキャストフィールも気持ち良いし…。これでHGでスプール径が34mmくらいだったら最高なんだけどな…19アンタレスに期待!!

 

 

 

 

まとめ

さて、完全に主観なアンタレスDCMDのインプレッションでしたが、いかがだったでしょうか?
このリールは10gを切るような軽量ルアーには不向きですが、思っていたよりもかなりオールマイティに扱えるリールでした。…が、正直なところ、品薄になるほどヤバいリールではないような…?とも感じています。

わかりません。僕のこのリールの使い方が間違っているだけかもしれませんw

 

個人差。

インプレッションは個人差だし主観/(^o^)\

 

XGなのにHG並みに巻き重り感少なくて、おかっぱりやるときには飛距離も稼げるし、高級感もあるし、ラメとかオシャンティでカッコいいし、「何か品薄だし、良いリールに違いない!」とか思っちゃうし、村田さんイチオシだし、カッ飛ぶし…

こんな理由が、18アンタレスDC MDが売れている理由なのかもしれませんね。

 

おかっぱりメインの方や、遠投が必要なフィールドに通っている方には向いているリールだと思います。レンタルボートは使い回しできないから正直微妙!ビッグベイト専用ならアリかなと!

 

購入を検討している方は参考にしてみてください。

 

ご観覧ありがとうございました。

 

 

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