久々にためになる本を読んだ( ´ ▽ ` )
バス釣りの経験が長くなってくると「俺は結構デキる!ルアーの基本なんて大体わかってるよ」などと思いがち。
…まぁ僕のことなんですがw\( ˆoˆ )/
僕は自惚れがちなんで、自信満々でフィールドに立ったはいいものの、すぐに日和ってわけわかんなくなっちゃう!でもこの本で「釣りのベース」の大切さを再確認できた。
大まかな内容としては「各ルアーの基本的な使い方」。
よくある「ルアーの使い方マニュアル」みたいな形式ではあるんだけど、2018年現在の最新テクがかなりてんこ盛りな「バスルアーの近代的な使い方」について書いてあります。
傾向的には青木大介さんの「適材適所のルアーセレクト」と近い感じ。
フィネスルアーの使い方や解釈は、両者ともかなり似てるな〜と思った( ´∀`)
「並木敏成のThis is バスルアー」の中で特に気に入ったフレーズがあって、それは…
「ライトリグを侮ってはいけない。
小バスを釣るためのボウズ逃れのアイテムなんかじゃない」
っていう言葉と、
「断言しよう。本当にバス釣りがうまい人は、間違いなくハードベイトがうまい人だ。
”とりあえずワーム”はナンセンスの極み」
あと、
「その日の”大型のバス”の居場所を的確に絞れたら、ルアーが小さくてもいい。むしろ小さいほうがいいと思う」
この辺りの話がかなり参考になった。
僕なんかは割と博打的なノリでデカバスを狙いがちだけど、上手い人ってのは意図的に釣っている。
この本を参考に、また初心に戻ってバス釣りを楽しもうと思う( ・∇・)
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