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スピリチュアルロック野郎が紹介する、ギターのスランプ脱出テクニック!

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スランプ脱出マインド

ギターを始めてから何曲か弾けるようになってくると、「もっと弾ける曲を増やしていこう!」というような感じで、弾くのがどんどん楽しくなっていきます。
ですが、何の目的もなしに、ただダラダラと練習していたのでは、今以上の実力をつけるのに伸び悩む瞬間がやってきます。

「何か上手くならない…スランプかも?」という、「スランプかも?症候群」に陥らないようにするには、一体どうすればいいのでしょうか?

今回は、「ギター初心者のスランプに対処するマインド」をテーマに話して行きたいと思います。

スランプとは?

アスリートや芸術家と同じように、僕たちギタリストにとってもスランプはとても恐ろしいものです。
ですが、そもそも「スランプ」とは、一体何なのでしょうか?

大辞林アプリによると、スランプとは

_______

【スランプ】

気力や体力が一時的に衰え気味で、仕事の能率や成績が落ちる状態。

_______

…と記載されています。

 

ギタリスト的に言うならば

「あー、何か上達しないし、やる気出ねーわ…」

「なーんかギター弾くのがマンネリになってきた」

「アドリブで、いつも同じようなフレーズばっか弾いちゃうなぁ」

「作曲で良いアイデアが全く思い浮かばない!」

みたいな感じです。

 

僕も何度も経験があります。
アドリブが全く上手くいかなかったり、作曲の調子が悪かったりして、メンタル的にダメージあって辛いですよね。
ですが、とあることを意識し始めてから、途端にスランプ状態から脱することができるようになりました。

では、その「あること」とは、一体どんなものでしょうか?

それは

「今、この瞬間に集中する」

というものです。

スランプは、エゴに囚われた状態

スランプというものは、思考が作り上げています。
「うまくいかない、上達しない、私ってダメかも…」というような、自分に対するジャッジ(判断)は、全て自分の思考が行っています。

思考というものは、半ば自動的に働いてしまうことが非常に多いのです。
よっぽどマインドコントロールをできる人でなければ、スランプ状態に陥る可能性が高まります。

では、スランプ的思考に対して、あなたは一体どのように対処していけばいいのでしょうか?

それが、「今、この瞬間を楽しむ」という方法です。

「なんだ、そんな簡単なことか」と思われるかもしれません。
しかし、この基本的なことを知っているか、そうでないかでずいぶんと物事への考え方が変わってきます。

例えば、ギターを楽しく弾きたいのに、あなたのエゴが

「お前ってまだまだだよなー。アイツに比べると全然だめだよ。楽しんで弾いてたって上達しないよ」

と、あなたの楽しみを妨害してきたとします。

このような現象を「自動思考」と呼びます。
あなたの意思に関わらず、勝手に物事を考えてしまうことです。

自動思考は、あなたの今までの経験や知識、育った環境などから培われてきた「エゴ」の叫び、とも言えます。

いつもプラス思考で、物事の解釈に肯定的な側面を見出せる人は、エゴに飲み込まれてスランプに陥る、ということがありません。
「この経験がきっと糧になる。これからどうやって成長していこうかな?」と、肯定的に物事を受け止めて対処していくからです。

ですが、スランプに陥りやすい人の傾向として、エゴの思考に飲み込まれることがとても多いのです。
物事への解釈を否定的に取りやすい傾向があるんですね

「俺はやっぱギター向いてないのかもしれない…」

「私は手が小さいし、力もないから弾けないよ…才能もないし…」

このように、大抵の場合、スランプに陥るキッカケとして「自己否定」から入る場合が多いです。
このような「エゴが発する、自己否定的な言葉」を信じてしまい、それに飲み込まれてしまうと、あなたはまず間違いなくスランプに片足を突っ込むことになります。

僕も昔はかなりのネガティブ人間で、自己否定的な性格をしていました。
ですが、物事の解釈の仕方を肯定的に変えていってからというもの、精神的にずいぶんと楽になりました。

もちろん、全ての現象に対して100%肯定的に考えられるわけではありませんが、このマインドが少しでもあるだけで、生き辛い世界から脱することが出来るようになってきました。

ですから、もしあなたがスランプに陥りやすい傾向があるのであれば、「物事、出来事への肯定的な解釈」をできるようにしてみてください。

医学的な言い方をすると、このような方法を「認知療法」と言います。

少し話が逸れてしまいましたが、このことと「今、この瞬間を楽しむ」といことと、一体どのような関係があるのでしょうか?

今、その瞬間の作業に集中する

「今、この瞬間」に集中するためには、さきほど言った「エゴの自動思考」に囚われることなく、自由なマインドで居ることが重要になってきます。
エゴの発する雑言に意識をフォーカスせず、「今この瞬間」に、自分の意識を集中させていくのです。

ギタリストは、例えばアドリブをしている最中に考え事をしていることは少ないです。

プレイ中に、「そういえば、昨晩食べた海老フライがめちゃ美味しかったな。昔付き合っていた人も海老フライ好きだったっけ…」みたいに、思考に意識を囚われることはありません。
その瞬間に頭の中に流れてくるメロディやフレーズ、アイデアを表現することに夢中・集中した状態になっているのです。

スランプに囚われてしまっているギタリストは、ほとんどの場合には「今この瞬間にやっていることに集中する」ということを忘れてしまっているパターンが多いです。
僕自身も作曲などをしているときは、エゴの声(ここは、こうして作っていったほうがいいよ。そうすれば良い曲が作れるよ、のようなもの)の飲み込まれていることがあります。

ですが、それらの声を一旦無視し、考えることを止めてしまうとスッキリします。
そして、「作曲している、ギターを弾いている」という行為に集中するように意識を持っていきます。
ギターの音、弦の触り心地、レスポールの重さ、呼吸、心臓の鼓動…などなど、その瞬間に感じていることは本当にたくさんあります。

このようなことを、「瞑想」と言ったりもします。

こういったことをしていくうちに頭がクリアになっていき、思わぬ閃きやアイデアが浮かんでくることが非常に多いです。
修行僧のお坊さんなどが呼吸に集中して瞑想するように、僕たちも「今、この瞬間」というものに集中し、瞑想的にギターを弾く…みたいな感じですかね。

 

要するに、今やっている作業を楽しんだり、考えることをやめて「今」という瞬間に生きれるようになってくると、スランプから容易に抜けることができる、ってわけです。

 

ブッダは「無我の境地」という次元まで精神を高めていき、ついにエゴを手放すことに成功したそうです。
僕たちがその境地まで行くことはできないかもしれませんが、いわゆる「ゾーン」に入ることは誰にでも可能です。

ゾーンとは、限りなく意識が集中していて、周りの音が聞こえなくなるまでに神経が研ぎ澄まされた状態のことを言います。
ギタリストも集中しているときには、この「ゾーン」という状態になることがあります。

僕の場合は、主にライブ中にゾーンに入ることがあります。
僕は集中力が決して高くはないほうなので、レコーディング中にもゾーンに入れるようになるのが今後の課題です。

で、スランプってどうやって解消するの?

・意識、思考・エゴの声に持っていかない
・今やっていることに集中する
・呼吸に集中する
・今やっていることだけを楽しむ。他のことは考えない

このことを意識していれば、ほとんどの場合はスランプを抜けることができると思います。

ですが、「瞑想状態になったし、スランプも脱した。けど良いアイデアが浮かばないよ?」という場合は、単純にインプット不足なだけかもしれません。

たくさん音楽を聴いて、色んな方法でギターを弾いていきながら、「インプット、アウトプット」を増やしていけば、人生の流れはきっと改善されていきます。
スランプに苦しんでいる人は、この記事に書いていることを参考に、「今、この瞬間」を楽しんでいってくださいね。

 

 

 

いかがでしたか?
スランプというものは、アーティストや芸能活動、学問など色々な分野で足枷となってしまう現象です。
スランプになってしまっているときには「エゴの言葉」に振り回されていることがとても多いです。

そんなときは、まず「今、この瞬間」に自分が感じていることに集中してみましょう。
まずは呼吸から!
瞑想もおすすめですよ!



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