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7〜40g?余裕です。究極の汎用性「シマノ ゾディアス 1610M」のインプレ。

 

 

・おかっぱりで、何でも投げられる便利なロッドを探している。

・バス釣りを始めたいけど、何のロッドを買えばいいのか迷っている。

・長めのロッドで良い物がないかと迷っている。

・新しい趣味でバス釣りを始めたいけど、釣り具にはお金をかけたくない。

 

こういった悩みを抱えていたときに出会った、シマノの『ゾディアス1610M』。

今回は、おかっぱりでの遠投性能、高い汎用性、リーズナブルな価格が魅力のゾディアス1610Mをインプレッションしていきます。

 

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使用タックル、マイデータ

インプレに使用していたタックルは、主に以下のようなものになります。

リール:メタニウムDCHG(ブレーキ設定3。メカニカルは少しスプールがガタつく程度)
ライン:フロロ14lb
テストフィールド:小規模、中規模の野池、広い川

マイデータ:175cm、中肉中背、右投げ右巻き。
手首、握力、腕力は普通。
腱鞘炎持ちなので、握力は低い方。

ロッドスイングのスピードは中ぐらい。遅いほうではありません。
キャストは手首を中心に行うタイプ。

 

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ゾディアス1610Mのスペック

全長:2.08m
重さ:115g
ルアー重量:7〜21g
ライン:10〜20lb

 

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全体的な印象

 

実際に使ってみた印象として、ゾディアス1610Mは「しなやかさの中にタフなパワーが備わっているロッド」だと感じました。
Mパワー表記ですが、思ったよりもハリがあって硬いように思いました。

店頭で振ってみると弾力があってしなやかな印象でしたが、実際に使用してみるとやや硬く感じます。

ひと昔前に販売されていたロッドでこの価格帯のものは、パワーが全然なかったり、作りがお世辞にも良いとは言えないものが多かったですが、ゾディアスに関しては造りもガッチリしていて、本当にこれ1万円のロッドなの?という迫力があります。

ブランクスに美しくX状に巻かれたカーボンテープ、サラサラで触り心地&握り心地のよいCi4+のグリップ、そして1万円代とは思えない軽量さ…魅力に感じるポイントがたくさんあり、気に入っています。

 

投げれるルアーも9gから40g程度まで幅広く対応できるロッドで、38gの大型ルアーを平気で投げられたのには驚きました。

おかっぱりでよく使用される10〜20g程度のルアーの扱い心地も良好で、特に霞ヶ浦などのおかっぱりでの使い心地は非常に良いと感じました。

足場が高いフィールド、遠投が必要になる広大なフィールドでの使用感がとても良いロッドです。とにかく遠投が気持ちいいロッドだと思っています。

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ルアー重量別インプレ

 

ロッド選びで気になるところは、どのルアーまでを背負えるのか?という点です。
自分が投げたいルアーの重さと照らし合わせて見てください。

 


今回使用したルアー達。
・ワイルドハンチ
・3/8ozハイピッチャー
・1/2ozクリスタルS
・スティーズチャター3/8+フラバグ
・3/8ボルケーノグリッパー
・1/2ポップR
・クレイジークローラー
・トリプルインパクト
・ポンパドール
・ヒラクランクギル
・ブルタンク
・ゼロワンジグ+エスケープツイン

 

 

☆7〜10g

シャロークランクや軽量スピナーベイト、小型トップウォーター、ベイトネコ、ライトテキサスに軽量ラバージグ…といったルアーがこの重量帯。
ゾディアス1610Mの対応ルアーは7g〜と表記されていますが、7g程度のルアーは正直投げ辛いです。

軽量のルアーだとキャスティング時にロッドが曲がらないので、サイドキャストだと狙いが定まりにくくいです。
ピッチングやオーバーヘッドキャストだと扱えますが、快適ではないというのが本音です。

9〜10gのシャロークランクは、ちょっと投げやすくなります。
このくらいルアーに重さがあるとロッドが曲がってくれるので、サイドキャストでもピンスポットに投げることが可能になってきました。
慣れてくれば、10g前後のシャロークランクは問題なく扱えるでしょう。
7g程度のルアーはキツいけれども、10g程度の軽量ルアーは慣れと腕でカバーできるような印象がありました。

 

 

☆11〜14g

3/8ozのスピナーベイト、ポッパーやペンシルベイト、重めのクランクベイト等がこの重量帯。
投げるルアーがこの重量帯になってくると、ロッドが曲がるようになってきてキャスティングも快適になってきます。

3/8スピナーベイトがめちゃくちゃ扱いやすい!!!
着水音も抑えられるしなやかさも兼ね備えてるロッドだな〜と思った。

ロングキャスト、ピンポイントへのキャスト、ピッチングも難なくこなせる。
近距離のキャスティングがロッド長の影響でやり辛いとは思いましたが、この辺もテクニックでカバーできる点でもありますから、慣れれば問題ありません。

ペンシルベイトやポッパー等の扱いも余裕です。
ロッドが非常に軽いので、手元でアクションさせるのもそこまで苦には感じませんでした。
ただ長いロッドなので、トップやミノーみたいな手元で操作するルアーには不向きかなぁと。
おかっぱりで短時間やるくらいなら全然ありなロッドです。

 

☆15〜18g

ブレードが大きい3/8ozスピナーベイト、バイブレーション、チャターベイト、シャッドテール、7gラバージグ+トレーラー等々の重量帯になります。

前述しましたが、大きめのブレードのスピナーベイトもとっても扱いやすいです。
この重量帯になってくると、ロッドが気持ち良く曲がってキャストできるようになるので、投げていて爽快!^v^

バイブレーションならカッ飛んでいきますから、遠投で探るような釣りにもめちゃくちゃ使いやすいロッドです。
チャターベイトもシャッドテールも快適そのもの。

また、ラバージグやテキサスリグといった底物も平気でこなせる。

 

☆19〜22g

中型トップ、シャッドテール、バイブレーション、1/2ozスピナーベイト、バズベイト、ラバージグやテキサスリグ等々の重量帯。

個人的に、投げていて一番心地よかった重量帯です。
このロッドのエクスタシーゾーンは14〜22g!

22g程度のトップウォーターの扱いは非常に心地よいです。ルアー重量があるのでロッドを曲げることが容易になるので、気持ちよくキャスティングを行うことができます。

1/2ozスピナーベイトも、もうこれ専用でもいいくらいの適正を感じました。
重めのバイブレーションを浜や川で遠投するのも気持ちいいでしょう。

バズベイトも、ロッドが長いのでライン処理がとってもしやすく、ルアーをコントロールしやすい。
また、ちょい重めのジグやテキサスも普通に使えます。
ただこの辺の底物になると、少しティップがダルくなってくるかな〜って感じです。

 

☆30g前後

1ozを超えるようなスイムベイトや大型ハードルアーの重量帯ですが、快適に扱えます。
無理しているぞ!っていう印象は全くなく、むしろ適正だと思えるほど、投げていて心地よいですね。

1オンス前後でも余裕で扱えます。
30gのハードルアーをフルスイングで遠投するのも全く問題ありません。
30gの大型トップもイケちゃいます。

 

☆38g

大型トップ、中型ビッグベイト等の重量帯。

投げられます。
さすがにフルキャストはオススメできませんが、折れるような気配は全くありません。
試しに38gトップをフルキャストしてみましたが、普通に投げられることにビビリました(笑)

「たま〜に大型ルアーも投げたい!」っていうのであれば、全然大丈夫だと思いますよ〜。
あくまでも「投げられます」なので自己責任でお願いしますw
でも普通に投げられますよ。

オーバーヘッドは「よっこらしょ!」って感じで投げるといい感じ。
サイドキャストだと余裕を持って投げられます。

 

 

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キャストフィール

 

同社のエクスプライドに比べると、キャスティング感はマイルドで、ロッド全体に粘りがあるように思いました。

エクスプライドが日本的な繊細を持ち合わせるロッドなら、ゾディアスはアメリカンなパワフルで剛健なロッド。
僕的にはゾディアスの方が投げていて気持ちいいなと感じた。

前述しましたが、7〜13gくらいまでの軽量ルアーは投げていてそこまで気持ち良くありませんでした。
ですが、14〜30gくらいのルアーはめちゃくちゃ気持ちいいです。

「ちょい重めのルアーをメインに扱い、たまに軽量も投げるよ」っていう人には、ゾディアス1610Mはおすすめと言えるでしょう。

 

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デメリット

 

6フィート10インチというちょい長めのロッドなので、小さい野池や狭い場所で扱うのは微妙でした。
慣れないうちは木や枝にロッドをぶつけやすいので、慣れたフィールドで釣りをするのであれば問題はありません。

それと、ルアー表記にもある「7g〜」ですが、軽量ルアーはそんなに投げやすくはなかったです。
小型のクランクとかも投げれなくはありませんが、快適に扱うのにはこのロッドは不向きだと感じました。

 

でも、ベイトネコをピッチングで扱うくらいなら全く問題ありません。
野池でちょうちんメソッドで攻めるような使い方なら、軽量ルアーでも全然大丈夫^v^

Mパワーなので、野池とかでパワーベイトフィネスみたいな扱い方をしても面白いんじゃないかな?
フロロ12〜14ポンドにフィネス系ルアーをピッチングで決めていったり、落とし込みでカバーを攻めたり…実際にやってみましたが、めちゃくちゃ快適でした。
ライトテキサスなんかにはとっても使いやすいロッド。

 

 

思っているよりも硬くて強いので、普通ならMHロッドで扱うであろうルアーもそこそこ扱えてしまいます。ゾディアス1610Mは汎用性の高いロッドであると言えるでしょう。

 

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まとめ

 

以上、シマノ「ゾディアス1610M」のインプレでした。

1610Mはゾディアスでも人気の番手なので、迷ったときやとりあえずの1本にオススメできるロッドです。

下手すれば「もう一生このロッドだけでもいいかな」と思えちゃうくらい何でも扱える。

7g〜40gまで扱えてしまうロッドでここまで安いなんて…ちょっとイカれてるんじゃないかな?と思っちゃうw
怪物ロッドやでこの子!

 

 

中規模の野池、霞ヶ浦や琵琶湖のような広いフィールドでのおかっぱり、レンタルボート…あなたがこんな釣り場をメインにしていて、

・汎用性の高いスーパーなロッドを探している。

・とりあえずで探しているけど、変なロッドは嫌だ!

・バス釣りを始めたいけど、どれを選べばいいのかわからない!

・ロッドをコスパよく揃えていきたいけど、性能の悪いものは嫌だ!

・間違いのない、万能のおかっぱりロッドを探している。

 

こういうお悩みをお持ちであるなら、ゾディアス1610Mはきっとその不満を解決してくれるでしょう。

ゾディアス1610Mが気になる人はチェックしてみてください。

 

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